事業案内や会社案内、チラシといった販促・営業ツールを制作されている個人事業主さん、小さな会社の担当者さんを悩ませている作業の一つが「ライティング」じゃないでしょうか。
デザインに比べると、文章は外注せずに社内で書かれるケースが少なくありませんよね。
そんな皆さんがよく口にされているのが、
「自分の文章に自信がない」
「ブラッシュアップしたいけど、方法がわからない」
といったお悩みでした。
そこで今回は、誰でも、今すぐに、始められる「文章力が上がる6つの習慣」をご紹介します。
これまで僕が、ビジネス系パンフレットの編集ライターとして身につけてきたリアルな習慣なので、実際に役に立つ可能性が高いと思います!
文章力にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
文章力の正体は「気づく力」である
では、「文章力が上がる」習慣についてお話ししていきますが、そもそも「文章力」ってなんでしょうか?
日本語力?語彙力?それとも、伝わる文章を書く力?
「文章力」の意味に唯一の正解はないと思うので、どれも一理あると思います。
じゃあ、僕はどう考えているのかというと、文章力とは「気づく力」ではないかと考えています。
「気づく力」とは、自分が書いた文章の「わかりにくさ」や「伝わりにくさ」、「論理的な矛盾」といった、文章のマイナス面を発見する力を指しています。
つまり、読み手目線に立って、「これは本当に伝わりやすい文章なのか?」「誰でも理解できる文章なのか?」という点に気づく能力が文章力なんじゃないかと考えています。
もしかすると、プロライターなら一発で素晴らしい文章を書いている、と思われるかもしれませんが、少なくとも僕はまったくそんなことありません。
一旦、書いた文章を何度も見直し、修正し、納得できるレベルにもっていくまでに何時間も、何日もかけています。
この修正作業こそがライティングだと考えているほどです。
そして、その修正作業には「気づく力」が不可欠なのです。
気づく力がなければ、そもそも文章の悪い点を見つけられず、ブラッシュアップができませんからね。
僕はこれまで、プロライターとして20年近く活動してきましたが、最初にざっと書いた文章は、実は結構ひどいレベルなんです。
でもそこから、気づく力をフル活用して修正を重ねていくことで、商品として納品できるレベルの文章に仕上げているのです。
というわけで、今回の「文章力を上げる習慣」は、基本的にこの「気づく力」をアップさせる習慣のご紹介になっております。
「すぐに」文章力が上がる4つの習慣
文章力が上がる習慣は、大きく分けて2種類あると考えています。
「すぐに」上がる習慣と「時間をかけて」上がる習慣です。
まずは、多くの方が興味があると思われる「すぐに」文章力が上がる4つの習慣をご紹介します。
紙に出力して書いた文章を見直す
まずは、「書いた文章を紙に出力して見直す」という習慣から。
今はほとんどの方が、文章をパソコンで書いていますよね。
で、その文章を見直す時、出力していますか?
多くの方が、パソコン画面での確認で終わらせているんじゃないでしょうか。
そんな方は、ぜひ一度、紙に出力して読み直してみてください。
同じ文章でもパソコン画面と紙の誌面では文章の印象が大きく違って見えるんです。
紙に出力するだけで新鮮な目で文章を読み直すことができ、自然と修正すべき箇所に気づきやすくなります。
さらに、紙の文章だとじっくり読み込めるため、修正すべき点により気づきやすくなるメリットも。
そもそも、パソコン画面は「読む」というより「眺める」に近く、じっくり文章を読むには不向きな媒体だと僕は感じています。
特にスマホだと顕著なのですが、スマホで記事を読む時って、一行ずつ丁寧に読むというより、さらさらっとスクロールさせながら、大掴みで理解して読んじゃいませんか?
その傾向はパソコン画面の時でも同じでしょう。そのため、パソコン上だけでの見直しでは、なかなか文章のブラッシュアップは難しいのです。
この、出力しての見直し・修正は、特にパンフレットやチラシといった紙媒体のライティングの場合は、必須といえます。
なぜなら、読者は紙に印刷された文章を読むからです。
修正するなら、同じ見え方の状態で読まなければ意味がありません。
ですので、単に紙で読むだけじゃなく、A4サイズのパンフレットなら、きちんとA4で、B5なら正確にB5で出力して確認しましょう。
というと……じゃあ、Webに掲載する文章ならパソコン画面の確認だけでいいの?ってなりますよね。
いえいえ。Web用の文章でも、一度は出力して確認することをおすすめします。
理由は最初にお伝えした通り、画面と誌面では印象が変わるし、紙だと文章に入り込みやすく、間違いなどに気づきやすくなるからです。
それだけでも、紙に出力して修正する価値はあると思います。
自分が書いた文章は、紙媒体用であれば必ず、Webの文章であってもできれば紙に出力して修正する習慣をつけてみてください。
時間を置いて書いた文章を見直す
では、2つ目の習慣「書いた文章は時間を置いて見直す」について。
これは、見直すタイミングの話です。
文章の修正においては、紙に出力して新鮮な目で直すことも重要なのですが、それに加えて、できれば翌日まで時間を開けて再読することをおすすめします。
一晩寝ることで頭がリセットされ、よりまっさらな状態で再読でき、客観的に文章を捉えやすくなるからです。
その結果、おかしな部分や勘違いしていた箇所、読みにくい部分などが、書いた直後よりも圧倒的に見えやすくなります。
つまり、気づく力が書いた直後よりアップしているのです。
とはいえ、何かと忙しい個人事業主さんや小さな会社の方が、チラシなどの文章の確認のために一晩置く時間はないかもしれません。
そうした場合、僕は最低5〜10分ほど別の作業をしてから出力し、読み直すようにしています。
その程度の時間でも、一度文章から目を離し、頭を切り替える行為は効果があるのです。
繰り返し同じ文章を読み返していると、徐々に客観的な視点が失われていき、何が良くて何が悪いのか、よく分からなくなっていきませんか?
それを解決するためには、たとえ5〜10分でも時間を置いて読み直しすることが効果的なのです。
というわけで、文章を修正する際は、紙に出力した上に「時間を置いて読み直し」、修正する習慣をつけましょう。
文章力を上げることは誌面上でもできる
ここまで、文章力が上がる習慣を2つご紹介しました。
が、ここまで読まれて、すでに気づかれた方もいるかもしれません。
これまでの2つの習慣は、いずれも、あなたの内側にある文章力そのものを向上させる方法ではなく、既に書かれた文章をブラッシュアップさせる方法だということに。
ですので、もしかしたら期待外れに感じている方もいるかもしれません。
でも、最初にお伝えした通り、文章力とは「気づく力」です。
ここまでに紹介した方法を用いて、客観的に自分の文章の欠点に気づき、改善することができれば、それが書いた後の作業であっても、文章力が向上しているととらえて問題ないと僕は考えています。
つまり、文章力は文章が人目にふれて初めて判断される能力なのですから、読まれる前に上げておけばいいのです!
ですので、残り2つの「すぐに文章力を上げる習慣」も、これまで同様、誌面上でブラッシュアップするための習慣であり、方法論です。
もし、「そんなんじゃなくて、根本的な、自分の内側にある文章力が上がる方法を知りたい!」という方は、少し飛ばして「時間をかけて文章力を上げる習慣」をお読みください。
そちらで紹介している2つの習慣は自分の中の気づく力を養い、根本的な文章力を上げていく方法になっていますので。
書いた文章を他人に読んでもらう
では、3つ目の習慣「書いた文章を他人に読んでもらう」について。
自分が書いた文章を、他人に読んでもらうことは、かなり文章力アップに効果的な習慣です。
1つ目の「紙に出力して読む」も、2つ目の「時間を置いて読む」も、要するに自分の文章を客観視するための方法なわけですが、さらに客観視するには、他人に読んでもらうのが一番なのです。
他人の目に勝る客観視はありませんからね。
ですので、あなたの周りの意見を言ってくれそうな人に、自分の文章を読んでもらい、率直な感想をもらってください。
おそらく予想以上に、自分では気づかなかった欠点や改善点を指摘してもらえると思いますよ。
ただ、ここで重要になってくるのが「誰に読んでもらうか問題」です。
書かれている内容に詳しい人がいいのか、逆に、あまり詳しくない人がいいのか、あるいは親しい人がいいのか、むしろちょっと距離感がある人の方がいいのか…。
きっと色々なタイプ、関係性の方が周囲にいると思うので、誰に読んでもらって意見をもらえばいいのか迷いますよね。
結論からいうと、内容に詳しいとか詳しくないとか、親しいとか親しくないとかは重要ではなく、ポイントは「はっきり意見を言ってくれる人」かどうかです。
かつて会社の後輩に、この「他人に読んでもらう」という方法をおすすめしたことがありました。
でも、その後輩から「彼氏も家族もアホなんで、文章の指摘なんてムリだと思います」と返ってきたことがありました。
いやいや、それで構わないのです。
相手の理解力よりも、ハッキリと意見を言ってくれる人であることが大切なのです。
そして、本当に彼女の周りの人がアホというなら、その人たちでも理解できる文章こそが本当にクオリティの高い文章なのです。
なぜなら、パンフレットやチラシの文章において最も重要なことは、「誰が読んでも理解できる」文章であることだからです。
ちなみに僕は、いつもシークレットアドバイザー(奥さん)に読んでもらっています。
このシークレットアドバイザーさんは、普段はとても優しいのに、僕の文章のことになるとなぜかオブラートをすべて剥がして意見を言ってくれる、大変ありがたいお人だからです。
さらに、あえて先ほどの理解度の点でいえば、このシークレットアドバイザーさんはどちらかというと……いや、どちらかといわなくても、大雑把に理解をするタイプの方だと思います。
なのに、僕の文章に対しては、普段のザックリ加減はどこにいったのかと驚くほど的確で、論理的な指摘をしてくれるのです。
なぜそんなことができるのかというと、書いた僕よりも客観的な視点で読むことができる、ということに尽きるでしょう。
僕はプロのライターとして、クライアントの文章を修正したり分かりやすい文章にすることはできますが、そんな僕でも、自分の文章を客観的に見ることは簡単ではないのです。
特に、自分の考えを述べたり、ブログで自分のノウハウを伝える場合は客観的な視点が失われがちです。
そんな時は、客観的な立場にいる人の方が、僕の気づく力を上回るのです。
それくらい「他人の目」を通すことは効力のある習慣だと思っています。
ですので、皆さんも一人で文章を完結させずに、客観的な立ち位置で忌憚なく意見を言ってくれる人に文章を読んでもらってください。
きっと、自分では気づかなかった修正点や改善点を指摘してもらえると思いますよ。
書いた文章の文字数を減らす
ということで、4つ目の習慣「書いた文章の文字数を減らす」についてです。
文字数を減らすとは、文章を見直す際に、不要な単語やフレーズを削っていくということです。
ここでいう不要なものとは、文章の成立に実は必要のない言葉やフレーズのこと。
自分が必要だと思っている言葉も、勇気を出して削ってみてください。意外と削っても文章は成立しますから。
そして、読み直してみてください。むしろ削った後の方がスッキリしてると思いますよ。
つまり、その言葉やフレーズが必要だと思っているのは多くの場合、主観なのです。
これは文章力の問題ではありません。プロアマ問わず人間なら誰でもそんなもんです。
特に自分の思いや商品・サービスを説明する際には、熱意が入りますから余計な情報や必要以上の形容詞、修飾語などを盛り込みがちです。
その主観でプラスした部分を、「削る」という行為に集中することで削ぎ落としていくのです。
特に、文章を見直すと文字量が増えてしまう人は、この習慣を実践してみてください。
読みにくい文章や伝わりにくい文章の原因のほとんどは、余分な情報が含まれ冗長な文章になっていることです。
それらの冗長表現を見直し、削ることによって、「あなたが伝えたい」文章から「読者が読みやすい」文章へ、ブラッシュアップされていくのです。
「時間をかけて」文章力を上げる2つの習慣
では、ここからは、時間はかかるけれども根本的な文章力、すなわち、気づく力を上げられる習慣についてご紹介していきます。
決して難しくない、やろうと思えばすぐに誰でもできる習慣なので、ぜひ取り入れてみてください。
辞書で調べながら書けば文章力は上がる
1つ目は、辞書で調べながら書く、という習慣です。
これを読まれている皆さんの中で、辞書を使いながら文章を書かれている方はいらっしゃいますか?
そもそも机の上に国語辞典を置いていますか?
おそらく「Yes」という方は少ないんじゃないでしょうか。
小説家の井上ひさしは「辞書を使わずに文章を書くことは、運転免許がないまま車を運転するようなものだ」という内容のことを著書に書いています。
理解しているつもりの言葉でも、辞書で調べると意味やニュアンスが異なっていたり、まったく誤解していることが結構あるのです。
そのため、辞書で調べるといかに自分が「何となく」の理解で言葉を使っていたかがよくわかります。
ですので、わからない言葉を調べるというより、「多分こんな意味でしょ」くらいの、実は曖昧な理解のまま使っていた言葉を見つけた時に、念のため辞書で調べてみると効果的です。
確かに、いちいち辞書を広げるのは手間です。
でも、そうした言葉を逐一辞書で調べる習慣を持つことで、適切な言葉を使えるようになり、文章全体の「確度」がアップするのです。
文章の確度が上がれば、書かれている情報が伝わりやすくなるため、読者にとって「読みやすい」文章になるのです。
そして何よりも、辞書で調べる行為の過程で、言葉の意味に対するアンテナが磨かれていきます。
その結果「気づく力」が高まっていくのです。
ですので、仕事で文章を書いているのに辞書を持っていない方は、今すぐ辞書の購入を!
新品だとまあまあ高価ですが、中古書店などに行けば、手ごろな価格で手に入ります。ちょっとくらい古くても十分、役立ちますから。
そしてもし、手元に辞書があるのに使っていないという方は、ぜひ辞書を使いながら文章を書いてみてください!
で、ここで問題になってくるのが、「Webで言葉を調べる問題」です。
言葉の意味がわからなかった時は、Webで検索するという方は多いと思います。確かに、すぐに知りたい時はWeb検索が便利ですよね。
調べないまま書いてしまうよりは、全然いいと思います。さすがに今どき、Webの情報はいい加減だからダメ!なんて思ってません。
ただし、注意が必要なのは事実です。
例えば、Webで言葉を調べる際、候補にあがってくる記事が、きちんと辞書を出典としているのかどうかは確認が必要でしょう。
大抵、上位にはWeblio辞書などの辞書サイトが上がってきます。
そういった辞書サイトならまだ問題ないのですが、しばしば、そうしたサイトの中にしれっと個人ブログが混じっていたりするのです。
そして、夢中で調べていると、そのことに意外と気づかなかったりするのです。
個人サイトに書かれている言葉の意味には、正確性の担保がないのはもちろん、書き手・発信元のバイアスがかかっていることが少なくないので、注意してください。
パンフレットの文章を読めば文章力は上がる
もう1つの、時間をかけながら文章力を向上させる習慣は、パンフレットや雑誌、書籍などの文章をたくさん読むことです。
僕は紙媒体にフィットする文章と、Webにフィットする文章は異なると考えています。
前者は文語(書き言葉)の方が読みやすいし、後者は口語(話し言葉)の方が、読みやすくなると考え、書き分けています。
でも、やっぱりきちんと人に伝わる文章の根本は文語、つまり紙媒体にフィットするの文章だと思うんですよね。
であれば、紙媒体の文章力を向上させるために紙媒体の文章をたくさん読みましょう、というだけのことです。
もちろん、1〜2冊に目を通しただけでは向上はしません。
何冊も、定期的に、長期間、読み続けることで、紙媒体における読みやすい言葉の使い方や文章構成の「型」のようなものがわかってくるのです。
ですので、ご自身が事業案内や会社案内などのパンフレットをつくっているなら会社案内を、チラシならチラシを読むと、それぞれの型が見えやすくなるでしょう。
今なら、Web上に紙の会社案内やチラシが公開されているケースも増えているので、そうしたものを利用して他社さんのパンフレット類を読むこともおすすめです。
また、紙媒体といっても、小説はあまり参考にならないと僕は思っています。なぜなら、小説の文章は「アート」に近いから。
ビジネス系パンフレットの文章に、アートな要素は必要ありません。むしろ邪魔なくらいです。
パンフレットにはパンフレットの、WebにはWebの、小説には小説の文章の型があるので、同じ種類の媒体やジャンルを選んで、目を通す習慣をつけてみてください。
紙媒体において読みやすい文章、あるいは読みにくい文章の型が少しづつ自分の中に積み上がっていくのと思います。
少し回り道に感じるかもしれませんが、そうして紙媒体の文章に多くふれることが、紙媒体にもWebにも通じる文章力を向上させる一番の方法ではないかと思っています。
パンフレットの文章は街のフリーペーパーで読める
とはいえ、そんなに簡単に他の会社のパンフレットなんて読めない!そんな時間もない!
という方に、おすすめの方法があります。
街で見かけるフリーペーパーを積極的に手に取って読むのです。
注意して見ると、電車の改札付近だったり、商業施設の入り口付近などに結構、置いてあるんですよ、いろんなフリーペーパーが。
そうしたフリーペーパーの中には、しっかりとした文章で書かれたものも多くあります。
特に電鉄系のフリーペーパーは、制作会社がしっかりと作り込んでいることが多く、文章も質が高いので参考になります。
そして、移動などの際に数分目を通すくらいなら、続けられるんじゃないでしょうか。
何も、隅から隅まで読破する必要はありません。興味のある記事、一つだけでもいいと思います。
ぜひ、街でフリーペーパーを見かけたら、ちょっと手にとって読んでみてください。そしてその習慣を続けてみてください。
ゆっくりとですが、でも確実に、あなたの文章力は向上していくと思いますよ。
ちなみに僕は、ライターになった20年前から、この習慣を今でも続けています。
目に入るフリーペーパーは全部手にとっていますから、自宅には山のように色んな種類のフリーペーパーが並んでおり、捨てられずに困っております!
でもそうした、文字通り「山のような」積み重ねこそが、今の僕の文章力の礎になっていると感じています。
文章力の向上には客観視する力が必須である
以上が、誰でもできる文章力が向上する6つの習慣です。
ここまで読まれてきて、気づかれましたか?
文中でも少しふれましたが、このコラムで紹介した習慣はどれも、自分の書いた文章を客観的に見る力をアップさせる習慣でもあるのです。
自分の文章を客観的に見る力が上がれば、文章力は向上します。
文章力の本質である「気づく力」は、客観的に見る力があって初めて発揮されるらです。
でも、人間は主観的な生き物ですから、自分の書いた文章を客観的に見ることは簡単ではありません。
だからこそ、こうした客観的に文章を見る方法を駆使して、気づく力を、そして文章力を向上させていく必要があるのです。
いかがでしょう、参考になりましたか?
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